[PR] 倉庫 東海道線通勤日誌-season2- 今回の選挙について一つだけ・・・
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2007.07.31 (Tue)

今回の選挙について一つだけ・・・

与党が大敗した今回の選挙ですが、一つだけおさえておきたいことがあります。

今回の選挙を簡単にまとめますと、年金選挙年金選挙と、社保庁による"消えた年金"が大きな問題となって与党を直撃し、その結果野党、民主党が議席を伸ばした、といえると思います。
(当然それ以外にも要因はありますけど、直接的には年金問題でしょう)

んじゃ、何故今年金が問題になったのかっというと、ものすごく簡単にいうと、年金を一元化する際にコンピューターを導入したのですが、その端末を扱う社保庁の職員が労働組合を盾にして、ありていにいうと"仕事をさぼった"ことが原因となっているわけです。
そのさぼりの現状ってのがこんな具合にかわされた覚書ってやつ。

1.端末機操作は、専門職化せず、一般職員が行う
2.端末機の運用時間は、現行の勤務時間内とする
3.窓口装置を連続操作する場合の1連続作業時間は、50分以内とし操作時間50分ごとに、15分の操作しない時間を設ける
4.窓口装置の1人1日の操作時間は、平均200分以内とし、最高300分以内とする
5.窓口装置の1人1日のキータッチは、平均5000タッチ以内とし最高10000タッチ以内とする。また、各職員及び毎日の作業量はなるべく平均化するよう努めるものとする
6.端末機の操作にあたり、ノルマを課したり、実績表を作成したりはしない
7.端末機の機種の変更、更新、その他必要な事項については、その都度、事前に協議を行う


後に操作時間は50分が45分に、1人1日の操作時間は200分から180分にとさらに時短がなされていますけれども、ま、これ以外にも様々な"協定"みたいなものがあって、年金の一元化、データ化がさっぱりすすまなかったために、今日の年金問題が起きてしまった・・・っとまぁ、そんな具合なんですね、すごくざっくりというと。

こうした覚書を社保庁管理職と結んだのが"自治労"と呼ばれる公務員が参加する労働組合なわけでございます。
つまり、今回の年金問題の元凶の一端を担っているのは"自治労"なんですね。


そんで、ここからが本題です。
今回年金問題で激しく与党を攻撃し、選挙で勝利した民主党。
その比例区でトップ当選したのは"あいはらくみこ"さん。
その彼女なのですけれども、自治労の方です。
年金問題の原因の一端を担っていた組織の人間が、年金問題で激しく与党を攻撃した野党の候補者としてトップ当選しているこの皮肉。


このことを忘れずにいておくべきだと思います。
これが今の日本の政治の現状です。
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